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報告書

逆平衡解法によるFCT平衡の数値計算

徳田 伸二; 常松 俊秀; 竹田 辰興

JAERI-M 86-171, 40 Pages, 1986/11

JAERI-M-86-171.pdf:0.82MB

FCT(Flux Conserving Tokamak)平衡を逆平衡解法で数値的に求めた。FCT平衡に対する境界条件を陽に表わすため高ベ-タ・トカマク近似を用い、また、モ-メント法で偏微分方程式を連立準線形常微分方程式に簡約した。これにより方程式の特異点での解の正則条件を正確に表わす事ができ、また、解くべき問題が扱いやすい準線形常微分方程式の境界値問題に帰着する。この境界値問題を射撃法(Shooting Method)の一種である準線形化法で解いた。テスト計算の結果、MHD安定性解析で要求される高い精度を持つ高ベ-タ・トカマク平衡が得られる事が示された。

報告書

Data set for Benchmark Calculation on Ideal MHD Beta Limit of INTOR Plasma

常松 俊秀; 徳田 伸二; 根本 俊行; 安積 正史; 竹田 辰興

JAERI-M 86-172, 54 Pages, 1986/10

JAERI-M-86-172.pdf:0.8MB

本報告は、理想MHD安定性から決まるトカマク・プラズマのベータ値限界計算のためのベンチマーク・データセットをまとめたものである。このデータセットはINTOR等国際核融合研究協力において有効に利用されている。各国提示結果の詳細な比較の為に、計算の基礎方程式数値計算法も併せて述べる。

報告書

MHD安定性解析コードERATO-J; 原研版ERATO利用手引

田中 幸夫*; 松浦 俊彦*; 竹田 辰興; 安積 正史; 徳田 伸二; 常松 俊秀; 栗田 源一; 滝塚 知典

JAERI-M 9040, 87 Pages, 1980/08

JAERI-M-9040.pdf:2.28MB

ERATOコードを用いてMHD安定性計算を行う時に必要な計算機システム資源の量を評価した。本報告書には、これらのデ-夕及びF版ERATO-Jを用いて一連の計算を行う際の手順が記されている。F版ERATO-Jは、原研計算センターのFACOM M200計算機システム用のERATOコードの最初のもので、R.Gruber等によって開発された原版ERATOから変換されたものである。この版のERATOにはいくつかの小さな変更が加えられている。これらのうち、出力データの収集と検索を容易にするためのDIARYプログラムは大量のERATO計算を効率よく行う上で非常に有用である。

報告書

単一ヘリシティ・抵抗性MHD不安定性解析のための高速計算コードAEOLUS-R1

田中 幸夫*; 安積 正史; 常松 俊秀; 竹田 辰興

JAERI-M 8656, 45 Pages, 1980/02

JAERI-M-8656.pdf:1.26MB

非線形抵抗性MHDコード「AEOLUS-R1」を開発した。本コードはMHD方程式から導びかれる還元方程式を、ヘリカル対称性を仮定して解く。動径方向には差分法を、角変数についてはフーリエ展開を使用して数値計算した。時間積分についてはCrank-Nicolson陰解法と蛙飛び法を組み合せた方法を使用している。この数値計算法は単純陽解法と比較してCPU時間を1/10-1/15程度に減少させた。また、本コードを使用してm=1/n=1の鋸歯状振動、m=2/n=1の磁気島形成を調べた。

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